いわば「花?の独身貴族」生活を楽しんでいたわけだ。しかし、結婚が決まるとそんなわけには行かない。時代もバブルがはじけて先行きが不透明。「どうにかなるさ」と呑気にいられるわけもない。
そこで、保険に入ることに。幸い知人を介して、親切な保険の外交員の方を紹介してもらったので、保険の種類と補償の額などなど、詳しく説明していただいた。
分かっていたとはいえ、貯蓄型と掛け捨て型の選択といい、その仕組みといい、我が無知を恥じるばかり。まさに、目からウロコが落ちる思いをした。
まあとにかく、生命保険に加入することで、所帯を持つという自覚が芽生えた。そして、生命保険の世話にならずに20年以上過ごせたことに感謝すると共に、保険に入っていたからこそ安心して仕事に打ち込めることもできたし子育てもできたのだ、と思っている。